近畿地区農水産物 輸出セミナーのご案内

リリース

<開催日時>

2018年3月8日(木)13:30~17:00

<会場>

場所:淀屋橋odona 農林中央金庫大阪支店

 

農水産物の輸出で注目されているアジア市場ってどんな市場なの?輸出ってハードルが高いイメージがあるけど、実際はどうなの?輸出してみたいけれど、何から取り組めばいいの?等々・・・輸出に興味がある農水産業者を対象にセミナーを開催し、そのお悩みにお答えします。

 

▼講師の紹介

●第一部:アジア食市場の概要、海外販路開拓までの流れ

西川 太郎

プロフィール:

株式会社JTB西日本 本社営業部 部長(J‘s Agri担当)

2005年から農産品の輸出支援に取り組み、JTB主催の輸出商談会や沖縄大交易会の企画・運営責任者として活躍、現在は、JTBが取り組む「J‘s Agri(越境ECとインバウンド向け旅行商品の一体的な取り組み)」を担当しています。

アジア市場の動向、海外販路の鍵を説明します。

 

●第二部:農水産物を輸出する際の留意事項について

高橋 啓輔

プロフィール:

関西国際空港航空営業部にて食輸出スキームを構築後、関西・食・輸出推進事業協同組合の戦略アドバイザーとして近畿圏からの食輸出拡大に貢献(2017/9退任)。現在、株式会社ITADAKIMASU FINE FOOD代表取締役副社長を務めつつ、日本各地で食輸出拡大や食を通じた地域創生に尽力している。輸出を行う際の留意事項(物流・検疫・決済等)について解説します。

詳細・お申込みは、以下をご覧ください。

輸出セミナー募集チラシ(PDF)